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今日も梅雨らしいお天気ですね!
連日真夏日では体も弱ってしまうので、雨に濡れた紫陽花で癒されながら雨も楽しんでいきたいと思います。

さて、今日は院長のラジオ出演の日です。先月に続き「舌の痛み」についてお話させていただきました

前回、「舌の痛み」には
①原因のはっきりしている侵害受容性の痛み
②ある程度原因がわかる神経障害性の痛み
③原因が特定しにくい心因性の痛み  
上記の3つがあるとお話させていただきました。

問診と口腔内の診察で
「舌に肉眼的な異常」が「ない」場合は②③の可能性が高いので、より詳細な診断の為近隣の大きな医療機関に紹介となり
「舌に肉眼的な異常」が「ある」場合は①に該当することになります。
①の中でも〈刺激性〉のものは
・食事などで刺激や舌を噛んだりしたことで、舌が炎症をおこしたもの
・歯の食いしばりや舌を歯に押し付ける癖などで舌が炎症をおこしたもの
・入れ歯の端やバネなどで傷ができ舌が炎症おおこしたもの など。。
〈非刺激性〉のものは
・鉄分不足や水分不足で舌の表面がつるつるになり痛みがおこる「平滑舌」
・カビの一種であるカンジダ菌感染により痛む「カンジダ症」
・遺伝性による舌の深い溝形成が炎症性の痛みとなる「溝状舌」
・他にも「黒毛舌」「ヘルペス性舌炎」「扁平苔癬」「白斑症」「紅班症」「舌ガン」などがあげられます
〈その他〉
・自己免疫疾患で潰瘍形成で痛みを伴う「尋常性天疱瘡」
・舌の表面にできる「繊維腫」「血管腫」「リンパ管腫」

舌の痛みについて歯科医院での治療は、肉眼で舌に異常がみられるもので、なおかつ〈刺激性〉のもの、または〈非刺激性〉のうち「カンジダ症」と診断がつくものに限られます。
具体的な対策としては、〈刺激性〉のものには原因となっている歯や義歯の治療や修理、歯の食いしばりや舌を歯の押し付ける習癖のある方には「スプリント」という装置を歯に装着し舌を守る対応策もあります。
「カンジダ症」については感染しているか検査を行い、うがい薬やシロップの抗真菌剤や口腔ケアで治療していきます。

いずれにしても、心配な時はまず「かかりつけ歯科」に相談されることですね!
みなさんには、「かかりつけ歯科」はありますか?
6/4~10まで歯と口の健康週間です!自覚症状がなくても是非この機会に歯科検診にいかれてみてはいかがでしょうか!
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【2015/06/08 17:43】 | 未分類
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