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今日は朝から雨で肌寒い一日でしたね
こんなお天気を吹き飛ばす気持ちで、今日も元気いっぱい院長はラジオ出演させていただきました!
前回から「味覚障害について」お話させていただいていますが、今回は後編として味覚障害の検査についてです。
まずは、
①問診…いつから、どんな症状で、お薬服用の有無、鼻の疾患の有無など
②視診…口の中の汚れ、乾き、潰瘍の有無を目で確認
③検査…「唾液分泌量測定」「口腔内細菌培養検査」「血液検査」の3つが必要で歯科単独というよりは医科歯科連携で進めていく必要があります。
続いて、
「味覚機能検査」で‘伝達経路‘と‘味センサー‘のどこに問題があるのかを調べていきます。
‘伝達経路‘の検査は「電気味覚検査」で微弱な直流電流で刺激し伝達機能が正常か否か調べます。
‘味センサー‘の検査は「ろ紙ディスク法」という検査で4つの味(あまみ、さんみ、しおみ、にがみ)の感じ方を調べていきます。この検査に(うまみ)が入ればより日常の味覚に近いので、うまみも評価できることが今後の課題ですね。

味覚障害はいろいろな要素が絡み合って症状として現れていることが多いので、診査診断で最も可能性の高いものから優先的または同時進行で原因を取り除く作業を進めくと良いでしょう。

「歯科的対策」をあげるとすれば
1)口腔内のケア…汚れの除去や入れ歯や歯が原因の傷の解消、保湿剤による乾燥ケア、舌ブラシなどでの的確な舌掃除
2)口腔内カンジダ症の薬による治療…口腔内シロップのよる治療
3)咀嚼回復による低栄養の改善…入れ歯の調整や虫歯の治療など
以上となります。

次回は、「舌痛症」について前編・後編に分けてお話していく予定です。お楽しみに!!

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【2015/04/13 17:21】 | 未分類
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